注文住宅の購入はどう進める?家造りで押さえておきたい3つのポイント


家造りは設計プランの相談と土地探しからスタートする

注文住宅を建てるに当たって、最初にしておくべきなのが土地探しです。すでに建築用の土地を持っている場合は、このようなプロセスは必要ないかもしれません。ただ、新たに土地を購入する人は、家を建てる土地を選ぶところから作業を始める必要があります。土地を探しておくことは、設計プランの相談を始めるうえでも重要です。住宅を立てるときは、ベースとなる家の面積を決めなければなりません。土地の広さや立地環境によって、どのくらいの広さの家が施工できるかがだいたい決まってきます。

土地が決まったら、次は工務店との設計プランの相談です。注文住宅は、施主が自由に設計のプランを考えられるのが魅力になっていますよね。このようなスタイルの家は、予算によって取り入れられる設備やデザインなどが変わってきます。最初の時点でだいたいの予算を決めておくことも、家造りでは大切です。

予算に合った設計を考える

予算が少ない場合は、家の設計などに少し工夫をする必要がでてくるかもしれません。比較的少ない予算でできるのは、一般的にシンプルな設計の家です。外観に張りや欠けなどの凹凸がなく、箱型の家のほうが概して少ない予算で建てられます。また、屋根のタイプも費用を左右する要素です。平らな陸屋根や片側のみに傾斜がある片流れの屋根などは、低予算でも建てやすいタイプです。内装などにできるだけ妥協をしたくないときは、家の形や屋根のタイプで費用を調整するのもひとつの方法になるかもしれませんね。

工務店としっかりと相談をすれば、予算内で建てられる家について専門家からアドバイスをしてもらえます。ちなみに、着工は設計が完全に決まってから行うようにしましょう。工事の途中で設計の変更などをすると、予算をオーバーしてしまう可能性があります。

資金計画を万全にしておく

注文住宅に限らず、家造りは大きなお金がかかります。家の施工で、住宅ローンを利用する人も多いかもしれません。ローンを組む予定があるときは、家の施工と同時進行で金融機関との相談も進めていく必要があります。マイホームの購入に利用できる住宅ローンは、金利が比較的低く抑えられているのが特徴です。このようなローンは、いくらぐらいの融資を受けるかによって、毎月の返済額が変わってきます。相談の機会を利用して、担当者にシミュレーションをしてもらうと毎月の返済額や返済期間などがだいたいわかるでしょう。

工務店によっては、住宅ローンの相談にも応じています。提携する金融機関を紹介してくれるケースもあるため、初めて融資を受ける場合でもスムーズにローンの契約ができます。ローンの審査結果などをしっかりと確認しながら、工事のプランを決めましょう。

立地や使用する建材をしっかりと吟味することで、2000万の家を注文住宅で建てることも不可能ではありません。